ORQUESTA DE LA LUZ LIVE
2001年NYでのテロがきっかけとなり、5年ぶりに行なった復活ライブを収録。メンバーの力量も以前に比べ格段に上がっており、ハイテンションな演奏を聴かせてくれる。
発売日 : 2003年3月26日
販売元 : BMGファンハウス
CD番号 : BVCR-14007
定価 : ¥2,800(税抜)
各曲に対するメンバーコメント
SALSA NO TIENE FRONTERA
初のワールドツアーで感じたこと、「サルサに国境はない」というストレートなメッセージを元に、当時アメリカで大ブームだったRAPをスパイスに効かせ仕上がったオリジナル。日本ではこの曲でデラルスを知ったという人も多い代表曲。作詞&作曲はNORA。(NORA)
AMOR DE SECRETO
サードアルバムの1曲目に収録された「赤いシリーズ」(ステージで赤い照明が似合いそうな曲)の第一弾。「秘密の愛」という妖しい歌詞の内容だが曲とアレンジはかなり情熱的。 作詞&作曲NORA。アレンジは塩谷哲。(NORA)
PAZ
デビューアルバム収録候補だった平和を歌ったこの曲は、2001年NYでのテロ事件を受けて行われたチャリティーライブで復活した。数少ない英語でのオリジナル曲。作詞&作曲NORA。(NORA)
SALSA CALIENTE DEL JAPON
ビルボードチャート11週連続1位を記録したデビューアルバムのファーストシングル。NORAがデラルスのことを紹介するというオリジナルのメッセージソングにも関わらず、ラテンアメリカで大ヒットし、歌詞を覚えて歌うラティーノが続出した。海外で最も知られている曲。作曲は初代リーダーの大儀見元、作詞はNORA。(NORA)
BAN CON SAN
SOY ESA MUJER
美しいストリングスの音色から始まり、熱いサルサになっていくドラマティックな展開を魅せるアレンジ、「私は心に傷を持つ女」と歌う切ない歌詞でこの曲の人気は高い。「赤いシリーズ」第2弾としてリクエストも多い。(NORA)
I AM A PIANO
サザン・オールスターズ、桑田佳祐さんのオリジナルで原由子さんと高田みづえさんによって歌われていた。この日本語の曲をデラルスが初めてカバーし話題になり、TV番組のテーマソングに起用された。現在でもリクエストの多い人気曲。(NORA)
CUERO SONO
コンガソロをフィーチャリングし、サルサとプエルトリコの伝統リズム「BOMBA」をベーシックにアレンジされた、現在でもライブでリクエストの多いナンバー。作詞&作曲はNORA。(NORA)
SALSA CON SABOR
コーセーのCMタイアップソングとして起用されたオリジナル曲。キューバのソンゴのリズムとサルサが上手く融合しているノリノリのナンバー。作詞&作曲NORA。(NORA)